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院長

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​当院に来院されている石原良純さんと

はじめまして院長の白石憲児です。

白石治療院を開設して早や40数年経ちました。あっという間でした。私は元々スポーツ人間で病気になるまでは、バリバリの運動選手でした。

当時ボウリングが巷で大流行の時、私(13歳)もボウリングに熱を上げ週に3~4回は通っていました。その内プロボウラーに憧れプロ(18歳)になる事を決心し特訓に明け暮れていたある日、突然腰に違和感が走り椅子に座り込み横になって休んでいたのですが、一向に痛みが引かず、友人の肩を借りアパートに戻ったのですが、翌日も痛みが引かず下半身は感覚が無くなり立ち上がる事が不可能になり、下半身不随状態は約3ヶ月月続きました。

その間寝返りも立ち上がる事も出来ない状態です。ようやく立ち上がる事が、出来る様になったのは、3ヶ月を過ぎてからです。

それから病院に通う事が出来たのですが、丸1年間整形外科に通いましたが病状が良くなった感覚は無く、自立歩行がようやく出来るようになっただけでした。病院に行ってわざわざ治療しなくてこの程度なら自宅療養でも同じ結果になったと自分は思いました。

 

私が社会復帰出来た治療法は、当時(昭和43年)としては聞き慣れない整体療法だったのです。それから10年後、プロボウラーと開業院の二重生活がスタートしたのです。

こちらに来院される患者様は何を求めているのか?を肌で感じ、治療の際、患者様からの情報は最小限しか頂きません。何故ならば、患者様の情報程疑わしい物はないのです。痛い所が悪い所と決め込んでいるのが一般の患者様です。ですが病状の本性が別の所にある事が大変多いのです。特に内臓疾患や関節炎などはその傾向が多いのです。

私は自分が病気をした経験を基に、根本的な治療がいかに大事かを痛感致しました。

それを患者様に体感していただくべく治療に励んでおります。

美容部門

美容アドバイザー

​渡邉 久美子

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